とても複雑なキモチ☆ママからハルくんへ☆

メリークリスマス🎄

心臓の病気は体力を消耗する病気。
まして肺水腫になってから
肺も弱くなっているし
気管虚脱も気管支虚脱も加えて
どれを取っても負担が倍々でかかるようになり

クッシング病の影響で
食欲はあっても体重が少しずつ減っていて
服用を続けている利尿剤の負担は
思ったより出ていなくて
肺水腫の時に併発した膵炎の症状も
今は緩和されているのだけど

なんか

みるみる体力が減少してるのが
わかるんだよね。。

肺水腫から半年経過。
ここに来て、本当によく寝るように
なってしまい、、
食欲のムラも出てきて投薬が困難な日も
あったりする。

どうも、心臓より何より
気管虚脱と気管支虚脱が 
かなり悪影響になってしまい
何かと色々と試してみたものの
効果らしい効果がなくて
今や、これも気休めにしかなってない気がするけど
パンフェノンも追加してみたり
室温調整をしてみたり
(酸素室も検討してるとこ)

でも今のところ
咳とか負担になっているものを
軽減させるのがベトルファールシロップの
麻酔効果があるものしかないから

なおさら、服用させると
よく寝てしまう。

よく寝ているうちは
呼吸も楽そうで
それこそ、オネショをするほど
深い眠りについてしまうので
しばらく起きない時もある。

負担を取ってあげることが
眠らせている状態とは
なんとも複雑な心境になる。

9年間の闘病。
来年になれば10年目。

これだけの長い間、
毎月、病院に通い、数ヶ月おきの検査をして
毎日、薬やサプリメントを飲ませて
時に入退院を繰り返してとやっていると

習慣になってしまっているのもあるから
今更、病気で死ぬとか考えてもいなかったけど

こうにも弱り出すと
気持ちのどこかで、
いつ長い長い目覚めない眠りについても
それが楽にしてあげられるならば
苦しむことがないのならば

その時は、たぶん
「お疲れさま、がんばったね」と
言う気持ちになるのかもしれないなぁと。

今月また病院に行ってくるけど
正直、動かすことすら躊躇してる。

でも状態は日に日に衰弱してるから
今の状況だけは把握しておきたいなと
思ってみたり。


食べてる割には本当に痩せちゃったね。

肺水腫前より1キロは痩せたかも。

クッシングも悪くなってきたのか
皮膚の状態もよろしくなく。

こうして目覚めてくれると

安心する気持ちと
辛くないかなと心配になる気持ちと
どこまでやるべきかと言う気持ちと
どこまでがんばらせるかと言う気持ちと


本当に複雑な心境な飼い主です。


とりあえず頭にあるのは

「十分すぎるほど、がんばってきた」

と言うことだけかなぁ。

毎日は曇りのち晴れ

ぱぴぽめにゃん+ちわわ 番外編☆ 〜ママから毎日みんなへ〜

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