すずちゃんの腎臓検査


立て続けに更新です。

先日のヘルニアになっちゃったタイミングで
僧某弁閉鎖不全症(心臓病)まで見つかった
すずちゃんですが

前のブログに書いたように
この子が心臓病になると
1番の不安要素が腎臓です。

心臓病は腎負担がかかるゆえ
生まれつき腎臓がひとつしかない
すずちゃんには正直、心臓病だけは
本当になってほしくなかったと思うほどに。

とは言えど

なっちゃたもんは仕方ないので
まずは現時点での腎臓検査を
外注に出して詳しくやってもらってですね
その結果がでました。

ひとまず現時点で
ひとつしかない腎臓は
正常に機能していて
特に悪くはなっていないので
あとは心臓病の状態を見ながら
腎臓も経過を見ていくことに。

言っても、やはり2つなきゃいけないものが
1つしかないと言う時点で機能的には
2つある子よりはよろしくないのは必然とのことなので。

あと、生まれつき腎臓がひとつなんだけど
通常2つあるうちの、もう1つは
どうなってるかと言うと

腎嚢胞と言ってですね。
腎臓の中身がない
わかりやすく言うと
腎臓の膜みたいなのだけが残っていて
中身は水なんです。

これを嚢胞と言います。

すずちゃんの腎臓は
1つは正常なもの
1つは水風船のようなもの
と、言うことになるんですが

水風船のようになってる腎臓も
悪さすることなく
うまい具合に内臓に邪魔にならないように
収まっているので、
これもこのまま経過を見ています。

ヘルニアのほうは
どうやら何箇所か脊髄の間隔が狭くなっていて
今回の痛みがどの部分からきた痛みかを
MRIを含めた検査をして
原因となった部分を外科で治す方法もあるんですが
何箇所かがヘルニアになってるとなれば
結局、今回悪さした部分を外科しても
また他の部分が悪くなれば、
また都度、MRIや外科と言ったことを
繰り返ししなければならない可能性もあって

今回は炎症どめが効いたので
今は普通に過ごしているゆえ
ヘルニアも経過を見ていくことにしました。

先ずは心臓病。あと腎臓。
とりあえず、こっち優先で。

腎臓の検査結果の連絡を主治医の先生から
電話もらったとき、
私は今回、病院にいってないので
主治医の先生に

もう、1番、心臓病になってほしくなかった子なんですよねぇ´д` ;

思わず。。

人見知り。興奮しやすい。落ち着きがない。
知らない人めっぽう苦手。

ハルくんとは真逆の、すずちゃん。

今回も主治医は
ハルくんの時の主治医の先生と同じです。
ヘルニアのほうは整形専門の先生になりますけども。

さて、きやがったな僧某弁閉鎖不全症。
これからまた飼い主、頑張らねばのっ!



毎日は曇りのち晴れ

ぱぴぽめにゃん+ちわわ 番外編☆ 〜ママから毎日みんなへ〜

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