本当に悩みます。☆ハルくんの状況☆


咳だけはおこさせないように出来るだけ安静に

と、主治医の先生に言われたものの
安静にって。。結構、こと犬には難題。

まぁ元々、おとなしめな子なんで
そこまで、はじけて騒ぐこともないけども

心臓病は、おとなしい子か
神経質な子か、騒ぎやすい子かによって
負荷のかかり方が違うので

たぶん、この「おとなしめ」に分類してるゆえ
なんとかなってる部分もあるのだろうが

とは言えど、犬なので
昨日なんか

心配停止したくせに
ごはんとなれば

メシよこせー

と、騒いでは咳こむ始末。

言ったとて言葉が通じないから
仕方ないんだけども。

ので、夜中に水を飲みにいって
たまに咳がとまらなくなることもあるから
手の届く場所に頓服用のベトルファールシロップを
常備しておくことに。


あれ??

シリンジどこいった???




∑(゚Д゚)!!!



目を離せば、こてっちゃんのオモチャにwww



おーい・・・・・(。-_-。)


まだ沢山あるからいいけど。



クッシングの影響で
ハルくん毛もカスカス(´;ω;`)


今日は落ち着いております☆


しかし悩むなぁ。

肺高血圧症が重度の場合
ここから出てくる症状として
1番気になっているのが腹水や胸水。

肺水腫の再発がしやすい状態にあるハルくんは
利尿剤をずっと服用しているけど
肺高血圧症から今度、腹水や胸水が出始めると
利尿剤を服用していても溜まっていくスピードが
早まる可能性が高いので

そうなれば水を抜く処置も入れていかないといけなくなる。


ミウが蛋白漏出性腸炎になったとき
やはり腹水がたまる症状が出ていたけど
進行するにつれ、その溜まるスピードが早くて
最終的には3週間に一度、1リットルも
水を抜く処置をしていた。



あれを思い出すと
ハルくんのこの状態からの
そこまでやらなきゃならなくなったら
本当にどうしようかと悩む。

実際に肺高血圧症で、そこまでなって
定期的に水を抜きながら1年とか生きた子は
主治医の先生も、本当1匹とか2匹しか
診たことがないらしいから

そこまでなる前に心配停止してしまう
可能性の方が高いのだけどね。

けど考え方によっては
その方がいいだろうなぁと思ったりもする。

もし昨日のように心肺停止になって
蘇生で戻らなくても逆に待ち構える先々を
考えたら、その方が辛くはないはず。

無理に生きながらえさせる方が
酷なことをさせなければならないし
またレイの時のように安楽死の選択も
考えなければならないかもしれないし。



ならば、本当に苦痛になる最後だけは
本当に避けたい。

色々考えてみても
たどり着くのは、そこしかないかなぁ。


今はこんなに普通でも
その日は、本当にあっと言う間かもしれないな。

でも、それでも
苦痛さえ短く済めば、それでいい。


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